●依頼No.178 依頼者:まりえさん

戦前、不良っぽい女学生が憲兵に調べられる話について

少ししか覚えていないものでごめんなさい。戦前のお話で、やや不良っぽい女学生が主人公で、駅でお嬢様風の女学生に出会い「お金いくらもってるのか」という風なことを聞きます。お嬢様風は「少ししか」などといって財布を見せるとたくさん入っており、主人公は「これで少しかよ」と思います。後で主人公が憲兵に取調室へ連れて行かれ聞かれたことについて確か何も知らなかったのですが、手に火のついたタバコを押しつけられます。一応「拷問」の出てくるような漫画を読んだのはそれが初めてで子供向きじゃない感じがし、印象に残っています。その後の筋は全く覚えていません。その2場面しか覚えていないのですが、もしその題名や
作者・筋を御存知の方おられましたらお教えください。

麻原いつみさんの『サクラサク』ではないでしょうか?戦時中の話しで、主人公の女の子が日米のハーフで(多分)、アメリカで暮らしていたこともあったため、スパイ容疑がかかり、特高に連行され、タバコを押し付けられるという、拷問まがいの取調べを受けたシーンがありました。この主人公の女の子と、家出をしてきたお嬢様風の女の子は、あるカトリック系の学園に、身寄りのない姉妹と偽って身を寄せることになるのですが、実は本当の姉妹だったというオチがついていました。「ちゃお」の付録単行本が初出で、その後「ポシェット」という雑誌に載ったりもしたのですが、単行本になっているかどうかはわかりません。(まゆさん・01/07/08)

●そのような気がします!そういえば私が読んだのも普通の単行本と違う雰囲気だった気がしました。筋は教えていただいても思い出せなかったので最初の方でややショックを受け(?)その後読まなかったのかもしれません。検索してみると表紙の写真が見つかり主人公の髪型が記憶と同じでした。古本屋のものだったか誰かに借りたものか分かりませんが、探して最後まで読んでみたいです。まゆさん、ありがとうございました。(まりえさん・01/07/09)

●これの正式(?)タイトルは『Girls' School サクラサクラ』です。 (めぐみ・01/07/16)