●依頼No.182 依頼者:猫さん

丘けい子・ろうけつ染めの封筒が出てくる話について

もう30年以上も前の作品です。「マーガレット」で丘けい子先生だったと思います。舞台は新潟県の病院で、長岡市が出てきました。そこに入院中の青年(東京の人だったかもしれません)と、不治の病で余命幾ばくもない少女との恋物語でした。少女は青年とは知り合いなのですが、なぜか正体を伏せて、いつも野菊柄のろうけつ染の封筒を使った手紙で彼を励まし続けていたと思います。結末は彼女が亡くなることと、青年がろうけつ染の手紙の主に気づくことしか覚えていません。詳しいことを覚えている方、是非教えて下さい。

丘けい子先生の世界」の掲示板でお聞きになった方が正確な情報が得られると思います。(あねさま・01/07/03)

●ありがとうございます。早速そちらへ行ってみます。(猫さん・01/07/04)

●あねさま、アドバイスありがとうございました。あれから本当にたったの数日で丘先生のサイトの管理人様に、72年「なかよし」別冊付録の『白い花散った』という作品だと教えていただきました。長年の疑問が氷解して感激です。この場をご提供下さった鈴木さんにもお礼を申し上げます。ありがとうございました。(猫さ01/07/09)