●依頼No.216 依頼者:mayukkoさん
わたなべまさこ・少女が恐竜のいる世界へ行く話について
最近昔読んだマンガを読み始めて、読みたいマンガがあります。20年位前になるのでしょうか。「週刊少女コミック」だったと思うのですが、わたなべまさこさんの作品で現代の女の子がどう言うわけか恐竜のいる世界に行ってしまう。というお話です。どなたかご存知の方教えて下さい!
●いろいろ探してみましたが該当のフラワーコミックスは今は販売されていないみたいで、それらしい作品名が見つかりませんでした。でも、確かに私も覚えています。22、3年前でした。連載は「週刊少女コミック」で、わたなべまさこ先生作。主人公の女の子が地底の世界へ行ってしまい(原因は忘れてしまいました)その原始的な世界の中で生きていくものでした。恐竜も出てきましたし、他の人を守るために怪我をして部族(?)を追い出された青年との恋もありました。また、行方不明になっていた少女の父親が地底人のアマゾネスの指導者になっているのにも出会いました。他の方への情報になるかと少しエピソードを足してみました。この後もう少し調べてみますね。(あやこ@はまさん・01/06/18)
●あやさん、お答えありがとうございます! ご存知の方がいらっしゃってとってもうれしいです。私なりに色々探してはいるのですが何の手がかりも得ることができません。姉もこんな作品があったことは覚えているのですが、タイトルまでは覚えていませんでした。もし、この先何かわかりましたら教えてください。よろしくお願いします。(mayukkoさん・01/06/20)
●>mayukkoさんへ
お探ししている作品は、1977年「週刊少女コミック」で掲載された『プルトン(太陽)の息子たち』です。あらすじは、あやこ@はまさんの仰る通りです。主人公の少女が、急死したドイツ人から今は無き祖父の形見である日記を受けとったところから物語が始まります。その日記を海洋開発研究所に勤務する兄に届けますが偶然にも2人の乗った潜水艦大和号の暴走によりそのまま地底の国へ(祖父の日記には、その地底の国の秘密が書かれていて)
わたなべまさこ先生作のアドベンチャー・ストーリーです。(べらさんさん・01/07/14)
●主人公の少女が、原始時代のオトコの人に栄養をとらせようと、卵を目玉焼きにしたら、嫌って、生卵を飲んでましたね。(たけさん・01/07/31)