●依頼No.224 依頼者:しろうさぎさん

高階良子・パンドラの箱が出てくる話について

たぶん高階良子先生の作品だと思うのですが・・・。昔の記憶をパンドラの箱に封じられた少女とマジシャンのお話で、そのマジシャンを悪者と勘違いした人がその箱をこじ開けてしまい少女の記憶が戻ってしまう・・・というお話です。ここまでを読んで分かるように、設定そのものは高階先生の『マジシャン』と一緒なのですが、『マジシャン』を読んでも今のところピッタリくるお話に出会えず、すっきりしません。どなたか教えてくださるとよいのですが・・・。

高階良子先生の作品で『パンドラの秘密』というのがありますがそれでしょうか?秋田書店プリンセスコミックスです。未読なので内容はわかりませんが、古書店で見たことはあります。多分わりと簡単に見つかるとは思いますが・・・。(にやんこさん・01/07/01)

●私も『パンドラの秘密』だと思います。『マジシャン』は、『パンドラの秘密』の続編です。でも続編の方が長いので『パンドラの秘密』が番外編みたいに感じちゃいますね。どちらの作品も持ってますが、古本屋さんでも簡単に発見できると思います。それに秋田書店は、ほとんど廃刊にならないので新刊でも購入できると思います。関係ないですが、美内すずえさんの『パンドラの秘密』は滅多に発見できません(涙)(イナバさん・01/07/02)