●依頼No.250 依頼者:アンナ・マンナさん
鈴原研一郎・キャロルという少女が主人公の話について
今を遡ること35年くらい前、初めて買ってもらった「りぼん」に載ってたんです。キャロルとは主人公の名前でラストシーンはアメリカのクリスマスの街並みだったと記憶してます。今だに憶えてるのが不思議なくらいなんでもないシーンですが、(確か表紙はピンクでドレスを着た5さいくらいの女の子)たぶんそれで外国に憧れたんだと思いますが...。よろしくお願いします。
●「りぼんコミック」1969年3月号に、鈴原研一郎さんの『ゆかいなキャロル』という作品が掲載されています。内容は確認できていないのですが、もしかしたらこの作品かも知れません。手がかりになればよいのですが。(tokiさん・01/07/20)
●私も『ゆかいなキャロル』は読んだことないので内容はわからないんですが、 「砂糖壷」の鈴原研一郎リストによると、『ゆかいなキャロル』は曙出版のロマンコンパクト(新書判)でコミックスになっていたようですね。(島本さん・01/07/20)
●漠然とですが楽しいストーリーと記憶してます。『ゆかいなキャロル』手に入ればいいのですが...。toki様 島本様 お世話になりました ありがとうございます。(アンナ・マンナさん・01/07/21)
●『ゆかいなキャロル』はハリウッドのミュージカルスターを夢見てハリウッドに近い学校にやってきたキャロル・チャーミングの活躍を描いた作品です。最後のシーンは街並みではなく主演したミュージカルの看板になっています。(カウカウ大臣さん・01/08/06)
●カウカウ大臣様 ありがとうございます!!それじゃあキャロルはラストシーン近くでうれし泣きしてないですか?それも雪の中...違いました? (アンナ・マンナさん・01/08/07)
●ミュージカルに主演し大スターになったキャロルは、パーティーを抜け出してジョージと友人たちとの約束を果たしに行く途中に交通事故にあい足に大怪我を負い引退を余儀なくされます。しかし、病院に駆けつけたジョージにプロポーズされ嬉し涙が…。まどの外には雪がちらついています(笑)(カウカウ大臣さん・01/08/16)
●う、嬉しくて、嬉しくて...感激で胸がいっぱいです。読んだのは幼稚園の頃だったはず...。それにしても何でこんなたわいもないシーンを憶えていたんだろう。カウカウ大臣様、本当にありがとうございました(アンナ・マンナさん・01/08/17)