●依頼No.256 依頼者:ゆうさん

タイトルに「ガラス」がつくバレエマンガについて

はじめまして。私が20年ぐらい前に読んだマンガなのですが、タイトルも作者もわからなくて…。バレエマンガなのですが、ストーリーに貧しいバレエを習っている少女がレコーダもラジカセも無いので雨のしずくでリズムをとって練習する…という感じの内容がありました。ご存知の方がいたらお願いします。

うーん、「ガラス…」で始まるバレエマンガといえば、飛鳥幸子さんの『ガラスの靴』しか思い浮かばない…。小学館のてんとう虫コミックスで、1977年ごろの作品ですがすでに絶版になっていると聞いています。ただ、私、タイトルだけ知っていて肝心の内容を知らないのです。(栞奈さん01/08/19)

●栞奈さんありがとうございます!う〜ん、もし『ガラスの靴』飛鳥幸子さんの作品だったら古本屋さんにもなさそうですね、さっき見たらYahooのオークションで2巻だけ3000円で売ってたんです、きっきびしい…。(ゆうさん01/08/19)

●間違いなく『ガラスの靴』です。単行本の第2巻の始めにそのエピソードが出てきます。貧しくて雨だれに合わせて練習したのは、主人公ゆう子ではなくライバルの一人アメリカのナナという少女の子供の頃のお話です。その話にヒントを得てゆう子も雨だれに合わせて練習し、単独でのポワントをコンテストの前日に完成させます。人気作なので厳しいけれど頑張って探してみて下さい!(カウカウ大臣さん01/08/19)

●カウカウ大臣さんありがとうございます!小学生の時からずーと気になっていて、やっとモヤモヤからとき離れた!て感じです。やぱり手に入れるの厳しいんですね!がんばります!!(ゆうさん01/08/19)