●依頼No.260 依頼者:むらさきさん

姉妹のかくれんぼから始まる話について

いがらしゆみこさんか、上原きみこさんかと思うのですが・・・。 幼い姉妹が、かくれんぼ?をしています。お姉ちゃんが妹をトラックに乗せるのですが、妹を乗せたままトラックは行ってしまいます。その後、お姉ちゃんが、大きくなり、やっと妹を見つけると、施設?ですでに亡くなっていた。というストーリーです。どなたが、ご存知ないでしょうか?よろしくお願いいたします。

●こんにちは。お探しの作品ですが、上原きみこさんの『いもうと』だと思います。(別所で、同じQ&A(No.170)を見たのでリンクを書いておきますね)(Raquelさん・01/08/19)

●早速のお返事ありがとうございました。長い間、悩んでたので、本当にうれしいです。Q&Aの方も全頁目を通したつもりだったのですが、ご丁寧にありがとうございました。ほんとうにうれしいです。(むらさきさん・01/08/19)

依頼者:パンジー さん (06/07/01)

上原きみこ・姉妹でかくれんぼする話について

いつ頃、どの雑誌で読んだか覚えていないのですが、おそらく上原きみこさんの作品で、姉妹でかくれんぼうをしていて、妹がトラックの荷台にかくれてしまって、そのままトラックが発進してしまいその妹がみつからなくなるお話。この結末ってどんな終わりだったかどなたかご存知の方いらっしゃいますでしょうか??確か長い年月みつからなかった記憶があるのですが、最後がものすごく気になるんです。よろしくお願いいたします。

●私は単行本情報等はわからないので遠慮していたのですが、誰も書いてないみたいなので。

依頼No.260と同作品だと思われますので、ご参照下さいませ。(FUMIKOさん・06/07/02)


FUMIKO様の仰るとおり、依頼No.260「姉妹のかくれんぼから始まる話について」と同じだと思います。
単行本情報は上がってなかったのですね。

フラワーコミックス『舞子の詩』第7巻に収録されています。初出は学年誌で、1960年代後半生まれあたりでご記憶されているなら、そちらで読まれたのだと思います。

参考に、上原先生のファンサイトのURLを貼ってみますね。非常に詳しいです。ここを見ると、『いもうと』「小学三年生」1977.7月号、となっています。(ゆっこさんさん・06/07/02)

●ゆっこさん、FUMIKOさん情報提供ありがとうございます。『舞子の詩』昔読んだ記憶があります。なるほど、そこでこのお話を覚えていたんですね。NO.260の内容見ました。妹は亡くなっていたみたいで・・・舞子の詩も好きなお話だったので、古本屋等で探してみようと思います。本当にありがとうございました。(パンジーさん・06/07/06)