●依頼No.270 依頼者:蘭さん

プールサイドへ下着で向かう話について

年代、作者もわからないんですがコメディでした。主人公はプールサイドに水着の代わりにプラジャー、パンティで向かっていくんです 理由は不明ですが「これも水着と似てる」と友人たちが言って... その時主人公は少々ふくれっつらでしたが。 この作品のタイトルとなぜそんな格好をしなければいけなかったのかご存じの方、お知らせください。

●年代が不明なので、自信がありませんが、私が知っているその場面は、西谷祥子放課後あつまれ!』(1970年「週刊マーガレット」連載)の第1回です。主人公キッコは水泳部の部長。買ったばかりの可愛い水着を散々自慢してからクラブ活動にいざ行こうとすると(その学校は制服もないので、スクール水着着用ではなかったらしい)、「まあ、すてきねえ。よく見せて」と寄ってきた友達にびりびりに破られてしまうのです。「おニューの水着に対する女の嫉妬を思い知れ」みたいな感じで。仕方なく、ぷんぷんしながら、ブラジャーとパンティ姿でプールサイドを歩くキッコ。男の子たちは、「おおっ」と注目しますが、「普通の水着だって結局ブラジャーとパンティよね」とかいうコメントがつきます。(破られた水着もビキニだった)そんなに古い作品じゃない、ということでしたら、違うと思いますが、いかがでしょうか?(MIKANさん・01/09/01)

●あー嬉しいですーー 西谷作品でしたかーーー古い作品なんですよ だから間違いありません!!そんないきさつがあったんですね よーくわかりました。MIKANさん、ほんとにほんとにどうもありがとう!!(蘭さん・01/09/03)