●依頼No.285 依頼者:さゆりんさん

肩甲骨は有翼人の羽の名残りだという話について

25年位前の「別冊少女コミック」か「フレンド」で読みきりだったと思います。ジャンルはSFで地球ではない星が舞台で、そこの人類には生まれつき羽が生えていて、しかし体が弱い。って設定だったような気が。ラストは羽が取れた?(生えない?)人類がでて来て有翼人はいなくなる。肩甲骨は羽が生えていた名残なんだよ。って感じのお話でした。小学生の時読んでとても印象に残った作品でした。絵柄は萩尾モト(漢字が思い出せません!)さんに似たような感じだったような。。ご存知の方教えてください。

●「別冊少女コミック」1976年10月号に伊東愛子『鳥人島』という読みきりが掲載されていまして、人類の祖先は宇宙からきた鳥人だった…という話であったらしいのですが、現物がないので、コレがお尋ねの話であるのかどうか確信を持てません。一応、ご参考まで。(島本さん01/02/28)

●ありがとうございます。これをモトにまた気長に調べていきたいと思います。(さゆりんさん01/02/28)

●違うかもしれませんが、最終戦争後の地球が舞台で、昔の資料がほとんど失われていて、かろうじて残った天使の絵から、我々の祖先は有翼類だったんだ…肩甲骨がその名残という話が有りました。題名が思い出せませんが、萩尾望都さんだったような気が…。『ト−マの心臓』のオスカ−がキャラ出演していたような記憶があるのです。いいかげんな情報ですが、参考までに。(もねさん01/03/04)