●依頼No.292 依頼者:みきさん

わざと薄く作ったミルクで赤ちゃんが栄養失調になる話について

いまから30年以上前のマンガだと思います。そのころの多分週刊(←多分。「フレンド」か「マーガレット」か?)マンガ誌に載っていました。自分も幼稚園くらいだったので記憶がすごくあいまいなのですが(歳がわかるわ)
@ お母さんが赤ちゃんにミルクをあげている。そのミルクがわざと(?)薄く作ってあるので赤ちゃんが栄養失調になってしまう。(顔色・成長悪い)
A お母さんがベランダから落ちそうになる。ネグリジェ姿。
そんな断片的な記憶なのですが何故か忘れられません。もう一度ちゃんと読んでみたいのです。少しでも思い当たる方がいらしたら情報を下さい。

●これは、武田京子さんの作品じゃないかなあ。多分…。姉と妹の話で、おねえちゃんがもらい子で、妹ができたので口惜しくってその子のミルクを薄める…。その結果、妹の成長が著しくない…。ベランダから落ちそうになる妹を助けるため、ベランダから妹をささえ、ずっと離さず、手をつないでいて…というような話じゃないっすか?(あねさま・01/01/19)

武田京子さんで『ゆるしてわたしの罪を』。1968年「マーガレット」41号掲載。読切です。(yukieさん02/06/03)