●依頼No.299 依頼者:玉樹さん

20年ほど前の東洋系古代ファンタジーものについて

20〜25年前の作品だと思います。 塾に置いてあるマンガを読んだので作者・作品名ともに不明です。読切..だと思います。
・雰囲気は古代の中国か日本。架空の国の可能性も。
・主人公である姫と別の国(敵国?)の王子とのラブストーリー。
・姫の義姉?達は人間ではなく獅子に変化し、耳なし姫・口なし姫 という名前でした。(目なし姫もいたかもしれません)
・耳なし姫・口なし姫等が母親(獅子の女神?)と共に王子の軍を襲う。
・王子を守るべく姫が獅子の女神?の前に立ちはだかる。姫の台詞「八つ裂きにしてやるわ」と啖呵きっていたような。
・ラスト..何故か王子・姫ともに神様のようになり永い寿命を生きる。獅子の女神は二人の存在を認めているようでした。
記憶に残っているエピソード・シーンを挙げてみました。 かなり古い作品ですが、どなたかご記憶の方ありましたら、情報お願いいたします。

西谷祥子先生の『日の輪・月の輪』のような気がするのですが、如何なものでしょうか?(Yoshiki.Oさん・01/09/19)

●『日の輪・月の輪』に間違いないでしょう。獅子の女神の4人娘(目無し・口無し・耳無し・鼻無し)も出てくるし、日の輪が羽の生えた王子をかばって「八つ裂きにしてやる!」なんて叫んでます。古代大和にエジプトやローマの神話を絡めた話です。(トテさん・01/09/20)

●ありがとうございます!!まさかこんなに早く情報いただけるとは思いませんでした。(と言いつつ気になってのぞきに来ましたが..)すっきりさっぱり気持ちがいいです\(^○^)/Yosiki様、トテ様、本当にありがとうございました。 (玉樹さん・01/09/20)