●依頼No.302 依頼者:いさじろうさん

デザイナーを目指す女子高校生の話について

昔、知人の家で読んだマンガで3巻だけを読んだため、前後が気になっています。あらすじは、妾の子供だった高校生の女の子がお母さんが死んで、父親の元へ引き取られます。母親のあとをついでデザイナーを目指すのですが、 美形で長髪のデザイナーの人に、一晩で200着のデザインをしろと言われて徹夜で、デザインをします。そして明け方、眠っている彼女の隣で、そのデザイナーの人が「タッチは荒削りでまだまだだが、この子は本物だ」とつぶやく、というところが印象に残っています。

その他、お約束の陰湿な異母姉妹いじめや継子いじめなども あったと思います。作者は里中満智子先生だったと思うのですが、ホームページに 行っても見つけられませんでした。ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。

里中満智子先生の『愛の時代』だと思います。KCフレンドから全5巻で出ています。古本屋さんでも時々見かけますので比較的探しやすいかと思いますが。 (kyokoさん・01/09/16)

●kyokoさんありがとうございます!さっそく本屋さんで探してみます。文庫版にはなっていないのですねえ。長い間の疑問が溶けてすっきりしました。すごくうれしいです! (いさじろうさん・01/09/20)