●依頼No.347 依頼者:INEさん

シルバーという少年の泥棒が出てくる話について

1988〜1989年頃の、多分「なかよし」に夏頃連載されていた作品です。(当時私は小学3〜4年生でした) もう一度読みたいと思ってるんですけど、作者と題名を忘れてしまって・・・。断片的な話で申し訳無いんですが、
女の子が髪を切って男の子になりすまして(夏休みの)学校に潜り込む、
銀という名の男の子=シルバーという名の泥棒、
学校に埋められた財宝、時計台、ショベルで掘り出す、
女の子と銀がいい感じになる、
その当時、凄く大好きだった作品なんです。ろくな手掛かりが無いんですが、どうぞせめて題名だけでも教えて下さい。宜しくお願いします。

海野つなみ先生の『学園宝島』ではないでしょうか?十年位前の夏に「なかよし」で短期連載されていた作品です。主人公の名前は本当は寿々子なのだけれど、「宗方ジン」という偽名を使っていて、爆笑した記憶があります。男の子の名前は「銀じ(次?二?)」だったと思います。内容は、祖父の何回忌かで遺産の在りかをしるした和歌を見つけて、主人公の両親が経営する男子校に男装して忍び込み、従兄弟(「かずちゃん」?)とその仲間達と一緒に遺産を探す、といった感じでした。回ごとのタイトルも「遺産??で胃酸過多」「ぎんじの正体おしえてちょうだい」「ファイナルはハイになる」だったりと、いちいち細かいところで笑いがあって楽しい作品でした。(ゆきベアさん・01/10/24)

●ゆきベア様
大変遅くなって申し訳ないんですが、レス有難う御座いました。私自身諦めかけていて、見に来て無かったんでこんなに返事が遅くなってしまいました。見て下さってるかな?海野つなみさんの『学園宝島』ですか。ゆきベア様のおっしゃる内容に何となく覚えがあるので、恐らくその作品に間違い無いと思います。長年の謎が解けてかなり爽快気分です。本当に有難う御座いました。(INEさん・02/01/16)