●依頼No.363 依頼者:しょうこさん

『夢の島の23万円』について

こんにちは、いつも楽しく読ませてもらってます。
タイトルは『夢の島の23万円』だったと思います。ある少女の弟(?)が病気にかかり、手術台が100万円で、家で用意できるのが77万円。残りを主人公の少女のクラスメートが23万円をアルバイトして稼ぐのですが、内緒で隠しておいたら家族がゴミとして捨ててしまう話。そして、あきらめて泣く少女に、またクラスメートが手を貸して夢の島までいってさがしあてるという話です。(今では考えられない話ですね)何年前の、なんという雑誌で著者名も知りたいです。20年以上前というのは確かです。 単行本にはなってないと思いますが・・・。

河あきらさんの『夢の島の23万円』ですね。1972年「別冊マーガレット」9月号に載ったようです。 マーガレットコミックスの『あなたは笑うよ』に収録されています。 (たあまるさん・02/04/02)

●たあまるさん、ありがとうございます!こんな作品(というと失礼ですが)まで解析できるなんてすごいですー。この掲示板・・・。そーんな前の作品だったんですね。わたし小学生(しかも低学年)だったんですが、自分の記憶力もちょっとすごいって思っちゃいました。ありがとうございました。(しょうこさん・02/04/03)