●依頼No.369 依頼者:くまくまさん

足に石(?)を入れられる話について

10年ぐらい前に読んだ作品だと思うのですが、読みきりで足のつま先にナイフで傷を作られ、その傷に小さい石か何かの種みたいなのを入れられ、最後に脱げないように鉄の靴みたいなのをはかされた女の子のシーンが忘れられないのですが、ご存知の方がいらしたらお願いします。

●これは正式な回答ではありませんが、あしべゆうほ先生(原作 池田悦子)『悪魔の花嫁』の中に登場した作品ではないでしょうか。#秋田書店のコミックスを御持ちの方。申し訳ありませんが確認をお願い致します。m(__)m(べらさん・02/03/22)

●>べらさんへ
そういう話で、思いあたる物を持っているので、引継いで、書かせていただきますネ。

>くまくまさん
『悪魔の花嫁』の「砂漠に堕ちた星」です。 (秋田文庫『悪魔の花嫁』1巻収録・プリンセスコミックスの収録巻数は判りません)。デイモスが、ヴィーナスの生まれ変りを捜している頃の話。砂漠で、彼は、流砂に引きずりこまれ、地底王国(アトランティス)に。 地底王国の女王が、奴隷達の足に、くまくまさんが読んだような事をしているシーンがあります。「秋田文庫」なら、現在も発売中ですし、古本屋さんでも手に入りやすいですので、確認してみて下さい。 (B.B.レインさん・02/03/25)

●横レスですが・・B.B.レインさん。どうもありがとうございました。(__) (べらさん・02/03/25)

●もし『悪魔の花嫁』でしたら、石ではなく、蟻の卵だったと思います。あまりにも衝撃的でだったので、かなり印象に残っています。(ななたんさん・02/03/28)

●お返事が遅くなってしまってごめんなさい。べらさん、B,B、レインさん、ななたんさんありがとうございます!まさか『悪魔の花嫁』だったとは、さっそく文庫版を買って読んでみます、私もとても衝撃的で印象に残ってたのですが、石ではなかったんですね、でも蟻の卵なんて、ますます衝撃的です。(くまくまさん・02/03/29)