●依頼No.383 依頼者:ミミさん
暗い男に好かれる少女の話について
今回依頼するのは、やはり掲載誌不明なのですが「暗い性格の男性ばかりに好かれて悩んでいる」という少女のお話です。詳細なストーリーは覚えていません。毎日毎日、血で書いたラブレターを貰ったり、その人に道で待ち伏せをされたりしているのですが、ある日、その人に主人公の女の子が「どうして手紙を血で書いたりするの?(うろ覚え)」と聞くと、その男は一言「趣味です」と答えるのです。最後には主人公、自分の境遇に半分諦め気味でした。
これだけしか思い出せないのですが、どなたか心当たりがある方がいらっしゃったら教えてください。お願いします。
●おたずねの作品は、明智抄さんの『明朗健全始末人』だと思います。白泉社・花とゆめコミックスから、同名の単行本が出ています。「好きです」と書かれたブリーフをいきなりプレゼントされたり、同性から行為の行動として、下駄箱に生ゴミを入れられたりする主人公が、逆恨みから闇の始末人にねらわれる…という話です。(ままあずきさん・02/04/25)
●>ままあずき様
情報ありがとうございましたm(__)m…早いっ(^^;;;
そう言われればそんなお話だったような記憶があります(^^;;;古本屋さんとかで見つかればいいなあ。探してみます。 (ミミさん・02/04/25)
●ままあずき様ご指摘の『明朗健全始末人』、一週間前に無事古本屋にてGET出来ました。第一話目からいきなり該当する話にあたり、記憶が甦りました。シリーズが結構続いているので、手に入れられるうちに買い揃えたいと思います。 ありがとうございました。(ミミさん・02/05/08)