●依頼No.417 依頼者:memeさん

入院していた病院で夜中に少年と出会うホラーマンガについて

えっと、確かホラーだったと思うんです。
作者と題名が思い出せず困ってます。主人公の女の子は、事故か病気で入院することになって、そこの病院はちょっと変わっててほとんど患者さんがいないんです。看護婦さんも。(看護婦さんのははっきりと覚えてないです)で、夜中に男の子と出会います。その男の子とは何故か夜中でないとあえないんです。それで、お互いおしゃべりしたり絵を書いたり、楽しい日々を過ごすんですが、看護婦さんにその男の子のことを聞いても「そんな子いない」という風に言われてしまうんです!!で、看護婦さんのあとをつけるかなんかして(ここもはっきりとは・・・)その男の子のことがわかるんですが、いつもあっていた男の子とわからないような格好(?)をしていた。生まれつきの病気で肌を外にだせない(だったかな)ということで包帯をまかれていた。と言う感じの内容でした。これでわかった方!教えてください。お願いします。

●千之ナイフさんのまんがで似たような話が有ったような気がするのですが。絵柄はどんな感じだったかご記憶ではありませんか? (ままあずきさん・02/06/10)

●+ままあずき様+
レスありがとうございます。絵ですか?? たしか・・・・・覚えてはいるのですが、作者の名前がでてきません(TT)すみません。えっと、阿部ゆたかさんと井口かのんさんを足して割ったような感じだった気が(曖昧ですみません) (美羽さん・02/06/10)

美羽さんへ

これは正式な回答に繋がるかどうか自信はありませんが、以前自分が拝読した渡千枝先生の短編作品の一つに美羽さんのお尋ねの作品に類似している作品があります。作品タイトルは、私自身にもわかりませんが・・・。うろ覚えですが自分の記憶にあるあらすじを投稿しておきます。

#親の再婚相手とその家族(主人公と同世代の少女)に馴染めなく一人疎外感を味わう主人公の少女は、単独でツーリング途中事故を起こし片足を骨折して入院することになります。(入院といっても病院ではなく医療研究所ような所だったと思います)医師が少女の家族に連絡しましたが運悪く不在だったと知った少女はますます孤独な感情を強くしていきます。少女は医師や看護婦の前では強がっていますが、真夜中になると寂しい自分をどうする事も出来ず悲しんでいました。そんな少女を慰めてくれたのは、小学生ぐらいの男の子。それが縁で、二人は仲良くなります。しかし、男の子に会うのは何時も真夜中だという事を疑問に思った少女は看護婦に男の子をことを聞き出そうとして、少女が描いた男の子の似顔絵を看護婦に見せるのですが・・。なにか解決の糸口になればいいのですが、ご参考までに(べらさんさん・02/06/12)

●+ぺらさん様+
そう!それです!!私が記憶している売る覚えの内容の・・・作者様の名前、その方だったような気がします・・・ ありがとうございます!! (美羽さん・02/06/14)