●依頼No.465 依頼者:まさちさん

小さい男の子と女の子が主人公のマンガについて

はじめまして、ずーーーーーーーーーーと気になってるマンガがあるんです。 単行本になってるのを読んだので、年代がはっきり解らないんですが。20年ぐらい前で、末来とかいて「みく」って読むげじげじ眉の女の子で、男のこの方がかわいいんです。うろ覚えの題名が『〜の童話』とかあったような。ほんとにうろ覚えなので、自信がありません。末来ちゃんと男の子のお話でほわーんとしたかわいらしいお話だったと思います。絵は3頭身で萩岩睦美の『銀曜日のおとぎばなし』とか、そういう雰囲気に近い感じです。作者の名前も題名もわからないんですけど、ちっちゃい女の子と男の子が出てて、女の子がげじまゆのちょっとおてんばな末来ちゃんという事しか覚えてないんですが誰か、もしや?という方がいらしたらお願いします。。

『土曜日の絵本』では?川崎苑子さんのヒット作で、のどかな「風吹町」での子供4人の物語。わんぱくな女の子ミクちゃん、おしとやかなかすみちゃん、おしゃまなミツルくん、とろくて頭のいいヘイちゃん。今年集英社文庫に入りました。 なお、同じ作者に『銀色の童話』って題の短編もありました。これはむかーし文庫になったきりです。

いまは「北村夏」の名で「さくら 愛の物語」で執筆中であることも加えておきます。あっそれと、あおば出版の「世界でいちばんやさしい物語」「恋愛倶楽部 5」 にこの人の連載の再録が載ってます、 まだ本屋にあったらぜひご覧下さい。おせっかいながらCM.(真奈美さん・02/10/22)

●>真奈美さん
ありがとうございました!!すっごい、ずーっともう一回読みたくて仕方のなかった作品だったので
嬉しいです(感涙)。しかも、集英社文庫になってるんですね早速買いたいと思います。4人だったのも思い出しました、ほんとありがとうございます。 (まさちさん・02/10/23)