●依頼No.477 依頼者:もずくさん

7、8年前に掲載・吸血鬼になる話について

7、8年くらい前に、たぶん「別冊フレンド」に載っていた読み切りで、カラーページも付いて50ページ位あったと思います。主人公は男性で、アルバイトかなにかで薬を飲んで吸血鬼(体質?)になってしまった話です。シリアスで不思議な感じの話でした。

吸血鬼になって、「止まらねえ」と言いながら自分の指を切って血を舐めるシーンや、料理中に指を切ってしまった恋人の血を舐めるシーンがあったと思います。(ずっと舐めているので「もういいよ」と言われていたと思います。)最後のシーンでは、数年後、恋人が年をとっていない主人公を街で見かけて「あの人だわ・・・」と言う感じで終わったと思います。話の中に「∞」(無限大)のマークが出てきたような気がします。タイトルに関係があったかも知れません。モルモットも出てきたと思います。

タイトルも作者名もわからないのですが、もう一度読みたいです。ちょとしたことでもいいので、何か知っておられたら教えてください。よろしくお願いします!

●もずくさんへ

お尋ねの作品は、渡辺直美先生の『∞ インフィニート』です。あらすじは、もずくさんのご記憶通りです。講談社発行別冊フレンドKCコミック『二重ラセン』の収録作品です。 ご参考になれば(べらさん・02/11/09)

●べら様

詳しく教えてくださってありがとうございました!凄く嬉しいです(*^-^*)

このマンガは、4年前に人と話している時に急に想い出して以来気になっていました。 早速探してみたいと思います。本当にありがとうございました!(もずくさん・02/11/10)