●依頼No.512 依頼者:さっちゃんはね♪さん

歌手として成功を目指す少女の話について

明後日で38歳になる私が小学生の頃読んだお話なので、おそらく'72年から'77年頃の「りぼん」に前後編くらいで掲載されたものだと思います。 (当時は断然の「集英社派」だったので、「りぼん」でなければ「マーガレット」かも。他社はありえない)
主人公が上京するシーンの、涙ながらに「さようなら志摩の海!」というのが印象的でした。その他に憶えているのは、先生に歌のレッスンをしてもらっている時に喉が切れて大吐血した場面。デビューが同時期のライバルがいるが、デビュー曲対決はライバルに軍配が。物語のラスト近くで発表された主人公の2曲目は「演歌調」の曲。主人公が今後成功するという予感を残した終わり方だったと思いますが、タイトルも作者も全く思い出せません。どなたかお助けください〜。

●>主人公が上京するシーンの、涙ながらに「さようなら志摩の海!」というのが印象的でした。

「りぼん」 1973年 2・3月号掲載の『いつか 陽はのぼる』 三山節子(原作/松下和未)です。(SODCさん・02/10/05)

●SODCさん、レスありがとうございました。1ヶ月以上も情報がなかったので、諦めかけていました。返事が遅くなって申し訳ありません。記憶の中の絵柄は、まさしく三山節子さんです。掲載誌、掲載時期ともに、この作品で間違いないと思います。どうもありがとうございました。(さっちゃんはね♪さん・02/10/14)

●長年の謎氷解の喜びに、三山節子さんのHPを見つけ、掲示板にカキコしたら、ご本人よりレスを頂きました。「なんという赤面物を覚えておいでなのですかっ!忘れてください!今すぐ!!わたしゃ穴掘って入ります!」との事でした。(笑)(さっちゃんはね♪さん・02/10/14)