●依頼No.514 依頼者:しゃるるさん

25年以上前の「週マ」掲載・エスパーの少女が出てくる話について

ずーっと、頭のすみっこにひっかかっているんです。主人公は女の子なのかな。あと、女の子の周囲にはいろんなタイプの男の子(もちろん、カッコイイ)が2〜3人いたような・・・それで、その女の子がエスパーだったか、何か別の不思議な力があったと思うんです。あ、でも男の子の方にそういった力があったのだったも・・・とにかく、ほとんど何も覚えてないくせに、すごーくすごーくきになっています。誰の何という作品で、どういう話だったのか。どなたか、わかりませんか〜??!

柿崎普美さんの『せいいっぱいのテレパシー』だと思います。’78〜79年に「週刊マーガレット」に掲載された作品で、超能力者の主人公綾子ちゃんを、彼女の超能力に気付いた従兄兼BFと、彼女に横恋慕した番長がサポートして、ちょっとした事件を解決していくラブコメ風のお話しです。コミックスも出ましたが、たぶん今は絶版でしょう。 (たいらさん・02/08/24)

●重ねがさね、ありがとうございます!こちらは、何とかして読んでみたいと思います。・・・でも、どこのお店を探していいのやら、ちょっと途方にくれているのも本当です。25年前からの引っかかりが、とけるきっかけをやっとつかむ事ができた!!ということで、前向きに頑張りたいと思いま〜す。あれっぽっちの情報で、返信が来るなんて感激ですッッ。(しゃるるさん・02/08/25)

●『せいいっぱいのテレパシー』は、今ヤフーオークションに100円で出品されてます。たぶんこの作品で間違いないと思うので、ビットしてみてはいかがでしょう? (たいらさん・02/08/25)