●依頼No.530 依頼者:かずかずさん

姉妹が母親を独り占めしたくて争う話について

15年以上前に読んだ少女マンガです。

・2人の姉妹(双子かも)がいる。
・家はお城みたいに大きい。
・お互いに母親の愛を独り占めしたがっている。
・片方の少女が母親に心配されたいがために、自分の腕にハサミを刺すシーンがある。

幼少の頃に読んで、今でもそのはさみのシーンのインパクトが頭に残っています。是非読んでみたいのですが。。。 情報よろしくお願いしますっ!!

●思い当たったのは、わたなべまさこさんの『ガラスの城』。主人公マリサとイサドラの娘たち、マリアとミューズの小さい頃のエピソードです。MC版だと全8巻の6巻あたり。 でも、これだと自分で自分の腕にハサミを刺したわけではないんですよね。

・狂った母・イサドラの投げたハサミが、娘・ミューズの腕に刺さる
・後に、自分の腕の傷を気にしたミューズが、マリサの娘・マリアの腕にも傷を作ろうとハサミを持って襲いかかる
・それとは別に、ミューズは育ての母・マリサを独占しようと、色々なことをしでかす

というようなエピソードがあります。ちょっと書かれている内容と違うけど、でも確かめてみる価値あるかも・・です。 (FUMIKOさん・03/01/22)

●FUMIKOさん、ご回答ありがとうございました。早速、入手して読んでみます(・ε・)/(かずかずさん・03/01/23)

●FUMIKOさん、こんばんは。本日古本屋にて『ガラスの城』をチェックしたところ、私の思っていた作品でした。自分でキズをつけたのはハサミではなく、ガラスでした( ̄ー ̄;もう一度揃えて最初からじっくり読みたいと思います。ありがとうございました。 (かずかずさん・03/01/23)

●いまひとつ自信がなかったんだけど、ピンポ〜ン♪ でよかったです。『ガラスの城』は69年連載開始。もう34年も前の作品です。 (FUMIKOさん・03/01/24)