●依頼No.542 依頼者:猫はちさん

蛙の卵が苦手な魔法使いと彼に好意を寄せる姫の話について

はじめまして。10年ほど前に、「別冊フレンド」に掲載されていた作品だったと思いますが、蛙の卵が大の苦手の魔法使いマースと彼に好意を寄せる姫の話、ご存知ありませんか。確か、登場人物は変わらずタイトルが毎回変わる読みきりのシリーズで、私が読んだ号のタイトルは『私はふしぎ』だったと思います。内容は、姫が魔物に誘拐されて国王(姫の父親)がマースに姫の救出をい依頼するも、実はそれは姫の狂言だった、というものです。このマンガの作者名をご存知の方がいらしたなら、教えて下さい。ちなみに同じ号に『ちよちゃんの幸福な一日』が掲載されていました。三月の春休みシーズンに読んだ覚えがあります。

●マースという魔法使いとお姫様の話なら、遠藤淑子さんの『いつか夢の中で』というシリーズものがあります。狂言誘拐の話もあったかもしれませんが、「花とゆめ」掲載なので違うかも。マースにはどじなこうもりのしもべがいて、お姫様はシェンナ姫といいました。花とゆめコミックスから全二巻で出てました。 (ミュウ・03/03/08)

●ミュウさま、ありがとうございました。その作品に間違いありません。シェンナ姫という名前で、こうもりが出てきました。小学生のころなので、読んだ時期や雑誌のタイトルがごっちゃになっていたんですね。早速古本屋で探してみます。情報ありがとうございました。(猫はちさん・03/03/10)