●依頼No.552 依頼者:にゃんこさん
偏食の少女と女顔の少年が出てくる話について
年代、タイトル、作者等が全然思い出せないのですが、ピーマン・玉ねぎ等が嫌いでケーキ等お菓子が好きな偏食の女の子が主人公でした。主人公が引っ越してきた部屋の隣(?)にケーキ屋で働く女顔の男の子が住んでたと思います。その男の子は女顔を隠すために常にサングラスをかけてました。女の子は男の子の指導の下ピーマンや魚を克服していきますが、
玉ねぎだけは克服できず、確か最後は男の子が作った玉ねぎクッキーを女の子が食べて
「おいしい!」とコメントしてた(テレビの取材??だった)と思います。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。どうかお願いします。
●全部覚えているのではありませんが、「花とゆめコミックス」の松川祐里子さんの本の中にはいってる作品でそれらしいのがあります。冷蔵庫の中にはお菓子しかはいってないって場面がありませんか?あいにく本の題も覚えてなくて役立たずな情報ですが。(真奈美さん・03/03/18)
●こんにちは。
読んだ記憶のある話だったので、ちょっと調べてみました。
真奈美さんのご記憶どおり作者は松川祐里子さん、タイトルは 『TA・MA・NE・GI転がった』(1987年5月・花とゆめSPECIAL掲載)でした。白泉社の花とゆめコミックス 『天国はいらない』(1993年11月発行)に収録されています。現在は絶版のようですが、近所の古書チェーン店で置いているのを見かけました。
ヒロインも相手役の男の子もお菓子作りが得意で、二人のお菓子作り合戦(?)に登場したお菓子がどれも美味しそうでしたね〜。玉ねぎクッキー、真似して作ってみようとして挫折した「食べ専」な私でした…^^;
(ころさん・03/03/19)
●真奈美さん、ころさんありがとうございます(涙)。出てくるお菓子がどれも美味しそうなんですよね〜vv現在では絶版なのですね・・残念です。古本屋さんに行くことがあったら探してみようと思います(*^-^*)ホントにありがとうございましたっ<(*_
_)>(にゃんこさん・03/03/20)