●依頼No.554 依頼者:砦さん
「ぶ〜け」掲載・中国服を着た精が出てくる話について
タイトル、マンガ家さんの名前も何もわからないのですが、分厚い「ぶ〜け」に載っていた話です。確か表紙がオレンジ色でした。
あらすじは、彼女が誕生日プレゼントに骨董屋(?)に置いてあるランプを彼氏にねだります。彼氏はそのランプを買い、拭いたところランプの精が登場。その後一緒に暮らすような感じで終わったと思います。印象的な場面は、以前のランプの持ち主だった老人が、ランプの精に自分を食ってほしいと願い、叶えるのですが「魂は消化できないんですよね」とか言って口から魂をだしていたシーンがありました。ランプの精は中国服を着ていました。
どなたかこの作品をご存知の方がいらっしゃいましたら、タイトルや作家名等教えてください。どうか宜しくお願いします!
●ちょっとおぼろげなのですが、禾田みちるの『人生は上々だ』ではないでしょうか?確かランプじゃなくて壺の精だったと思うんですが。端正な絵を描く方で、けっこうお気に入りでしたが、そう言えば最近ご無沙汰なような……。(めぐみ・03/03/29)
●めぐみさん、ありがとうございます!教えてくださった名前で検索してみたら、どうやらそのようでした。壺をランプと間違えてしまっていたみたいです(汗)何年も探していたので、まさかこんなに早く見つかるとは思わず、言葉では言い表せないほど嬉しいです。早速、買ってきます>▽<)
本当にどうもありがとうございました (砦さん・03/03/29)