●依頼No.557 依頼者:ユリさん

死神の見える少女が主人公の話について

たぶん5〜6年前の「りぼん」か「なかよし」だったと思うんですが……。

死神が出てくるマンガで、主人公の女の子は死神が見えます。その死神は人の寿命がわかっていて、もうすぐ死ぬ人に、魂?をもらいに行くという設定だったと思います。

覚えている場面
○ 猫が道端で死んでいるのを見て、お墓を作ろうとすると、死神に『魂はもうないのだから、止めろ』みたいな事を言われた。
○主人公の友達がいつもと反対の道(家と逆の道)に帰って行ったのが見えた後、死神が現れたのが見え、次の日死んだ。
○主人公の親友は先生が好きで、先生に殺された(と思います……)
○最後に、主人公の恋人が殺されそうになった時、恋人を助ける為、主人公の魂と恋人の命と交換しようとしたが、最終的にはどちらも助かった

もしかしたら5〜6年前ではないかもしれません……。作者もわかりませんがよろしくお願いします。

●このお話は松本洋子作品のシリーズ物で、『闇は集う 』の6巻に収録されています。19話『黒衣の使者』です。 ユリさんの覚えている場面通りですので間違いないと 思います。 KCなかよしで単行本がでています。確か8巻くらいまで 出ていると思いますが、完結してるのかな?? (nokoさん・03/03/17)


遅くなってすいません!ユリです。 どうもありがとうございます!『闇は集う』は、 小学生の頃大好きだった。という事は覚えていました。 このごろ内容がどんなだったか気になってたのですが、 それも解決しました!今度読んでみようと思います! 本当にありがとうございました!(ユリさん・03/03/22)