●依頼No.572 依頼者:rica さん
親友の姉が口にティッシュをつめて殺される話について
親友の姉がマネキンのある部屋で殺され、警察をよんできたら、口からなくなっていたという話。占い好きの姉が、犯人は山羊座の妹ということをいいたくてくわえたものだった、という話です。お願いします!
●タイトルと作者は思い出せないのですが、確かにそんな作品がありました。き、気になる〜。野間美由紀さんの絵が頭をよぎるのですが、違うかもしれません。「花ゆめ」系だという気がするのですが…。
10年以上前〜20年未満、じゃありませんか?お役に立てなくてすみません。(ゆっこさん・02/08/14)
●20年くらい前だったと思うんですが。妹も私もどうしても思い出せなくて、気になって仕方ないんです。もう少しくわしくいえば、すごく素敵なやさしい人で通っていた姉は、実はすごいいじわるで、妹の前ではそんな面をみせていた、という話です。たぶん主人公は黒髪だったような…。野間さんはどうでしょう。そうかもしれないです。ちょっと妹に聞いてみます。
わざわざありがとうございました。(satoさん・02/08/14)
●他のとこでも同じ作品を探されている記事がありました。雑誌の付録だった気がする、と書かれてあったのですが、いかがですか?私は「コミックスではなかった」としか記憶していないので…(^_^;)
。(ゆっこさん・02/08/17)
●もしそうだとすると、当事私が買っていた雑誌は「ちゃお」だったんですよ。で、「ちゃお」に、付録でコミックみたいなのがあったんです。何冊かとっていたのでみましたが、残念ながらその話は持っていませんでした。捨てちゃったかな?
ただ、そうだとすると、当事「ちゃお」に連載していた方の可能性が高いですよね。というわけで、まだ捜し中です。もしまた何かわかりましたら、どうぞよろしくお願いします。p.s. 妹に聞いたら、「野間さんはないと思う」といわれました。彼女も必死で思い出そうとしてるんですけど、なかなか… ただ、主人公は黒髪だったような気がすると行っていました。(satoさん・02/08/18)
●25年前、近所のお姉ちゃんにかりた「小学4年生」の別冊付録のマンガだったように思います。そうそうお姉さんは本当は性格悪くて、陰では妹をいぢめていたんですよ ねー。(marikoさん・03/12/11)
●1980年 「小学5年生」2月号付録「SF推理コミックス」に収録された
『雨に消された死美人』(如月亜衣/原案・藤原宰太郎)
だと思います。(こちらも含めて計6作品が収録されていました)
40ページのマンガで、内容については皆さんが書いておられたとおりです。
本が手元にあるので少しだけ補足すると、
主人公の少女が香那、主人公の親友で犯人の少女が貴ちゃん、香那のお兄さんが刑事で事件を追います。殺されたお姉さんの名前は出てきません(笑)貴ちゃんは香那と一緒に事件の捜査をしながら、3人の容疑者を挙げたり香那たちの命を狙ったりして、捜査をミスリードしようとします。また事件当日、電話の声が姉と似ていることを利用して、姉に成りすまして母親に電話をかけてアリバイを作ったりしています。
私もこの作品のことはかなり印象に残っていて、おそらくこの作品を読みたいがために当時の本を捨てずに持っていたのだと思います。久しぶりにすごく懐かしく読み返しました。ありがとうございます。(弥生さん・04/06/17)