●依頼No.601 依頼者:ひとさん
ケガをした親戚の代わりに主人公が体操の大会に出る話について
はじめまして。10年以上前のものだと思いますが、作者名等は分かりません。
内容は、主人公の女の子が親戚の家(?)にあずけられていて、その家のお姉ちゃんが体操をやっていて、主人公の女の子も体操をやり始めます。田舎育ちだったから運動神経は良く
、少しずつ上手になっていく。大会があってお姉ちゃんがケガをして出られなくなってしまい、主人公の女の子が代わりに(補欠から繰り上がりだったかも?)出ることになる、というような話です。
段違い平行棒をやっているシーンがあったのが印象的です。昔の少女マンガって感じでキラキラしてました。このようなお話知っていらっしゃる方いますでしょうか?。
●お探しの作品は、藤原栄子の『おはよう姫子』じゃないかと思います。田舎でおじいさんとお父さんと暮らしていたけど、お父さんが近所の子供(ひでぼう)をかばって材木の下敷になって死んでしまって、都会の親戚の家に預けられていたはずです。体操だけじゃなく、水泳とスケートもやっていました。いとこの名前はたしか、「りえお姉ちゃん」だったような。
違ってたらごめんなさいですが・・・(さくらさん・03/08/09)
●たぶんそれです!!確か姫ちゃんって子が主人公でした。『うわさの姫子』を読んでみたんですが、体操が出て来なかったので主人公の名前違うのかと思っていました。絶対探して読んでみたいと思います。有り難うございました。
(ひとさん・03/08/10)
●あっててよかったです。『うわさの姫子』は『おはよう姫子』の続編ですね。 私もいろいろ古本屋を回って探している作品の一つです。
お互い頑張って探しましょうね(⌒∇⌒)復刻版が出てくれるとうれしいんですがね。(さくらさん・03/08/10)