●依頼No.649 依頼者:ペルさん

ウイーン少年合唱団の話について

おじゃまします。またまた、覚えてらっしゃる方がいらしたら、教えていただきたいのですが、、、 どうも、私が思い出したいのは、30年以上の作品で、古くてすみません〜。 35年くらい前、「りぼん」か「なかよし」の別冊ふろくに、「ウイーン少年合唱団と日本人の少女」が出てくる、シリーズもの?のマンガがあったのですが、作者と作品名をご存知の方、教えてください。作者の苗字に藤がついたような、、、。よろしくお願いします。

「なかよし」1967年5月号ふろく「なかよしブック」松井由美子先生の『浜千鳥の歌(ウィーン少年合唱団物語)』 というのがあります、が。 うっ、古すぎるか・・・。(紙魚図青春さん・03/09/12)

●紙魚図青春さん、早速のレスありがとうございます。いえいえ、古すぎません。多分、、、それで当たり!です。私の頭の中で、藤井由美子と松井由美子が混乱して、苗字に「藤」がついたような気がしたのだと思います。これ、読まれたこと、あります?日本人の女の子(商社マンのお嬢様かな?)と合唱団のメンバーの交流みたいな話だったと思います。何冊かシリーズで読んだような、、、。今となっては、もう読むのは不可能でしょうねえ。 ほんとにありがとうございました!! (ペルさん・03/09/12)

●あーもう読んでないかな(涙)。
 
 とりあえず、シリーズというわけではないのですが、松井先生は似たようなの描いていました、という報
告。 『母をよぶ歌 アメリカ少年の町合唱団物語』というんです。 私はどちらも未読なので「こっちだ!!」と断言できないのがもうしわけないです、はい。(紙魚図青春さん・03/09/22) 

●(ぺる(ペルからぺるに変更しました)さん・03/09/24)久々に何気なく古い書き込み見てたらレスいただいてました。ありがとうございます。多分「浜千鳥」の方だと思います。ウイーンだったと思うので。合唱団員がヒロインの女の子に初めて会ったとき、「君、チャイニーズ?ああ日本の。どうりできれいだと
思った。」というセリフがあるんですが、それまで、少女漫画の常として、「西洋=素敵」というイメージだ
ったので、日本人の女の子もまんざらすてたもんじゃないぞ、という気にさせられたのですよね〜。もう
一度読みたいわ〜。