●依頼No.651 依頼者:さるウキウキさん

交通事故から生還したら他人の顔にすりかえられていた話について

30年位前の作品です。交通事故で大怪我をした少女が、実は他人の顔に変えられていたというような内容の話です。主人公の顔は描かれておらず、退院後に主人公は買い物に行き、似合うと思う服や花を合わせると必ず店員から「こちらのほうが合いますよ」別のものをすすめられ、おかしいと思ってショーウインドウに映った自分の顔を見たら他人のものだった…というような内容です。「りぼんオリジナル」?に掲載の奥友志津子さんの作品?だった気がするのですが、成毛厚子さんだったかも…。ずっと思い出せなくて気になっています。

 ●自己レスですが、他の作品を検索していたところ、りぼんデラックスで奥友志津子先生の『たそがれより』というのがもしかして?!と思わせるタイトルだったのですが(雑誌の表紙が一条ゆかり先生なのも合っているような…)、内容が確認できないので違うかもしれません。内容を覚えている方いらっしゃいませんか?(さるウキウキさん・03/06/09)

●ごぶさたしております。ずいぶん前に依頼したこの作品ですが、「奥友志津子さん」ではないかと思っておりましたが、その後同じ頃によく掲載されていた方で「久世悟代さん」という方がいらっしゃるようで、もしかしたらこの方かもしれない・・・と思い、再度情報提供をお願いしたいと思います。カットの一枚も見つけられず、どのような絵の方だったのかわからないのですが、もしSF調のお話を書かれるタイプのマンガ家さんであれば可能性もありかなと思っています。再度覚えているエピソードを書きますと、

@ピンクのバラを買おうとしたところ、赤いバラが似合うと言われた
A似合うと思っていた青系のシンプルなワンピースより、派手な物を勧められた
B最後に自分の姿を見たら全くの別人であった

以上です。どうぞよろしくお願いします。(さるウキウキさん・07/04/20)

●私も その話は読んだ事があります。ただ、奥友志津子さんでも久世悟代さんでもなかったような気がします。
事故から生還した時、犯罪がらみで整形されていたと言う内容ではなったでしょうか?私も気になって思い出し中です。(少し時間がかかるかもしれません)(なな@さん・07/04/25)

●なな@さん、返信ありがとうございます。

「読んだことがある」というその一言だけでも心強いです。残念ながら犯罪がらみだったかどうかは覚えておりません。掲載誌は「りぼんデラックス」だったと思っていたのですが、その辺りはご記憶にございますか?(奥友志津子さん、久世悟代さんではないかも…ということであると、そちらも自信がなくなってきています)。どんな些細な情報でもお待ちしております。よろしくお願いします。(さるウキウキさん・07/04/25)