●依頼No.675 依頼者:ぱちさん(03/09/04)

河野やす子・トモという弟がでてくる話について

以前、同じ依頼をしたのですが、アドレスを入れ忘れたため流れてしまいそのままになってました。が、どうしても気になってしかたがないので改めて依頼させていただきます。
1978〜1980年くらいの「週刊少女コミック」に連載されていた河野やす子さんの作品で連載期間は短かったと思います。

ストーリーはほとんど憶えていませんが、主人公は外にできた子のようで、親とは一緒に住んでなくて、トモくんという弟(血のつながりはない)がいるけど、その弟に告白される・・・という内容だったように思います。自分でいろいろ探してみましたがどうしてもわかりませんでした。この作品のタイトル、ストーリー、単行本になったかどうか等ご存知の方、どうか教えてください。因みに連載時は川原由美子さんの『きまぐれ四銃士』が掲載されていたのを記憶しています。

『明日待ち草』だと思われます。1979年19号から1980年14号までの、20回連載です。取りあえず第1回と最終回しか読みなおしてないですが、音楽物のようです。母が死に1人になった主人公 河島飛鳥は東京の父の家(父も既に死亡)にやって来る。途中羽田空港で、芸能プロ社長 青木洋介にスカウトされる………映画出演も決まっていたが、青木社長の計らいで、ニューヨークにピアノ留学した義理の弟 正岡智の後を追ってニューヨークへ飛び立つ。おわり。です。(e香さん・03/09/06)

●そうです!そうです!今、思い出しました。『明日待ち草』です!e香さん、ありがとうございます。こんなに早くわかってとても感激してます!e香さんに教えていただくまで、どうしてもこのタイトルが思い出せませんでした。それに20回もの連載だったのですね。5、6回くらいだと思っていました。『明日待ち草』で検索してみましたが、やはり単行本にはなってないみたいですね(>_<)掲載号を教えていただいたので、地道に「少女コミック」を探してみます。本当にありがとうございました。 (ぱちさん・03/09/06)