●依頼No.682 依頼者:ヨクサルさん(03/09/10)

ラストでヒロインが刺し殺される話について

タイトルも作者名もわからないのですが、20年以上前の作品だと思います。外国が舞台で、主人公は青年で、ヒロインが(恋人か片思いの相手かは忘れましたが)金髪の奔放な女の子で、ラストは公園?のベンチで主人公に刺し殺されて静かに死ぬという話です。他に憶えているシーンは女の子が主人公の部屋に来て、お腹がすいているというので主人公が「ピザ、すぐあっためるからね」と言い、女の子が「そのままでいいわ」と答えてガツガツと食べるところです。確か主人公がそれを見て「まるで野良猫だ」というような台詞を言ってました。

短篇でコミックスでは表題作(じゃないかもしれないけど、確か冒頭に収録されてました)だったと思います。曖昧な記憶ですが、心当たりがありましたら情報よろしくお願いします。

『雨上がりの天使』とかいうマンガがよく似た設定の話でした。講談社のKCフレンドコミックスで20年以上前に読んだことがあります。表題作で巻頭に収録されていました。作者の名前は沢がつく名字だったと思いますが、フルネームは忘れました。(みゅうさん・03/09/10)

●みゅうさんの投稿どおり『雨上がりの天使』沢美智子さんだと思います。ネットの古本屋さんやオークションなどでわりと手に入りやすいと思いますよ。 (nonさん・03/09/10)

●みゅう様、non様、教えてくださってありがとうございます!もう何年も気になったままだったのでとても嬉しいです。しかもこんなに早く、はっきりわかるとは思ってなかったので…さっそく探してみます。本当にありがとうございました!! (ヨクサルさん・03/09/10)