●依頼No.704 依頼者:aoさん(03/10/30)

『だるまさんがころんだ』という作品について

女の子が丘の上?の木のしたで一人で「だるまさんがころんだ」をつぶやいている。この「だるまさんがころんだ」はいわゆるかくれんぼで鬼がだるまさんが転んだを100回となえてから、隠れた相手を探しに行くといったものです。女の子は離れ離れになった恋人がいて、子供の頃二人で「だるまさんが転んだ」をやったのを思い出しながら、いつ帰るかも分からないその男の子のことを待っている。

ある日いつもの一人「だるまさんが転んだ」をつぶやいているたが、100回目のときに彼女の後ろに懐かしい彼が立っていた。という話。

多分幼稚園位のときに叔母の少女マンガをお下がりで貰って読んでいました。ちなみに僕は男ですが、あのころの叙情的なマンガが懐かしくて書き込みました。ちなみにこのマンガが載っていた少女誌はそれこそ穴があくほど読んだのですか、なかにあるマンガ全て思い出に残っています。出来れば古本屋で雑誌自体を購入したいので掲載誌も教えてください。

 ●『だるまさんがころんだ』という題名なら、おそらく「ささやななえ」先生の作品でしょう。私はなぜかこの作品を読んでいなかったのでストーリーはまったく記憶に無いのですが、今から30年くらい前に「りぼん」かなにかで、ささやななえ先生がそういう題名の作品を掲載していた記憶があります。単行本に収録されているかも知れないので、ネット検索してみたらどうでしょう?(私はおそらくその叔母さんと同世代でしょうね…)(ヨロZ・ さん・03/11/03)

●ヨロZ-さん
お返事いただきましてどうもありがとうございます。ささやななえ先生というと、『生霊』の人ですよね。あんな怖い話をかく人が、、、?とビックリするとともに30年近くがんばっている創作力に脱帽といった感じです。早速神保町にいって「りぼん」の古本調べてみます。どうもありがとうございました。 ヨロZ-さんは昔のマンガ詳しそうですね。これからもなにかありましたらいろいろ教えてください。 (aoさん・03/11/10)