●依頼No.710 依頼者:かなかなあさん(04/02/20)

曽祢まさこ・『木もれ日の部屋』について


70年代曽祢まさこさんの作品『木もれ日の部屋』ってどのようなお話しだったか、どなたかご存知ありませんか?美味しそうなお菓子が出てきたような…。『魔女に白い花束を』の2巻に収録されているようです。情報、お待ちしております。よろしくお願いいたします。

 
●えっと、このコミックは持っています。

主人公の女の子は偶然見つけた洋館にあこがれます。その館から美味しそうなお菓子の甘い香りが漂ってきていて・・。これまた偶然知り合った男性がその館の息子で母親がお菓子作りが趣味だといいます。女の子は絵に描いたような幸せな家だと思っていましたが、実は父親は家を出て食べる人もいないのにせっせとお菓子を作り続けている寂しい母親。結局、両親は離婚して家も引っ越していきました。

大体こんな感じですけど。 (nonさん・04/02/20)

●早速、ありがとうございます!嬉しいです。その昔、とにかく美味しそうなお菓子と洋館が印象的だったのです。早速、古本屋さんでGETしようと思います。 本当にありがとうございました。(かなかなあさん・04/02/20)