●依頼No.713 依頼者:ハラミさん(04/03/18)

お隣の『おにいちゃん』の事が好きな女の子の話について

題名も作者名も分からないのですが、主人公がボーイッシュ(おてんば)な女の子で、子供の頃から隣に住んでる男の子を「おにいちゃん」と呼んで慕っていました。そのおにいちゃんがやっている演劇(多分ミュージカルだったと…)に影響を受け、主人公もその世界に入っていきます。 おにいちゃんの事が好きな主人公ですが、おにいちゃんは妹としかみてくれず……。他に付き合ってるっぽい女性がいました。でも切ない恋心を抱いた役を演じる主人公をみておにいちゃんも自分の気持ちに気づいたというような展開だったと記憶しています。それと演技指導の先生(だったような…)として出会った女性が実は主人公のお母さんだったというような展開もうろ覚えですがあります。

ありそうな話でしかも曖昧な記憶しか無いのですが、 お心当たりのある方がいらっしゃいましたら情報よろしくお願いします。

 
●それは多分、三浦浩子さんの『おとめ気分』ではないでしょうか。昔、雑誌「ちゃお」に連載されていたと思います。主人公の女の子は光希という名前で、相手の「お兄ちゃん」は達彦という名前です。あらすじはハラミさんのおっしゃる通りです。単行本で全10巻です。今は絶版でなかなか見かけませんが、ネットオークション等でたまに見かけることがあります。私もネットで全巻購入しました。(りんさん・04/03/18)

●りんさん、どうもありがとうございます!まさしく『おとめ気分』です!!うはぁ、スッキリ☆「ちゃお」は友達が担当(私は「なかよし」から「マーガレット」担当)だったので、イマイチ記憶が薄いのでした。題名を書いて頂いたお陰様で自分でもビックリする程「それだ!」と思い出せました。これで購入すべく動き出す事ができます。本当にありがとうございました♪(ハラミさん・04/03/19)