●依頼No.745 依頼者:りんかさん(04/05/17)

『あいみての・・・』という句を英語でいう話について

よろしくお願いします。多分、外人の少女なのですが、『あいみてののちのこころにくらぶれば・・・(うろおぼえ)』という句の意味を誰かがその少女に英語で伝えて、少女が『ステキ、あいみての・・・』と感動する場面だけ覚えてます。百人一首だと思います。「なかよし」だったと思うのですが、これでわかるでしょうか?20年以上前だと思います。できれば年と簡単なストーリーをよろしくお願いします。  

 ●お探しの作品は1977年1月号の「なかよし」に掲載されてました志摩ようこ先生の『わが愛の日々は』です。

舞台は第二次大戦直前のハンガリーのブタペスト。日本の外交官である高倉がハンガリー女性ナターシャの落し物を2回を拾ったことにより、2人は恋人同士に。「あいみての...」の百人一首の句は高倉がナターシャにプレゼントを贈った際に一緒に添えてあったカードに書かれていました。

やがて2人は結婚するが、戦争が始まり高倉は日本に強制送還される。空襲がひどくなる中、ナターシャは女の子を産む。戦争が終わり数年が経ち、娘のイローナも母を助けるしっかりした女の子の育っていった。そんなある日、生死すらわからなかった高倉がハンガリーに帰ってくるとの知らせが。だがナターシャは離れ離れになってから10年の間に自分はすっかり若さを失ってしまって、嫌われるのではと悩む中、待ちに待った再会の日を迎える。10年ぶりに再会した2人。

「君が歳をとった分、自分も歳を重ねた。戦争が長い間2人を引き離したが2人の愛を引き裂くことはできなかった。」との言葉にナターシャは涙涙でハッピィーエンドといったところです。KCなかよしの『マダム・フルールの玉手箱』に同時収録されています。古本屋さんのHPで比較的入手できるコミックだと思いますよ。(ちばっちさん・04/05/18)

●ちばっちさんどうもありがとうございます。77年といえばまだ中一だったのでストーリーのほうは難しくて理解できなかったかも。あまり覚えてないのですが、この句だけはなぜか覚えてます。昔は、戦争物マンガ多かったですけど(特に里中満智子先生とか)今の「なかよし」はどうなんでしょうかねえ。『セーラームーン』くらいしかわかりませんが。ほんとにありがとうございました。 (りんかさん・04/05/20)