●依頼No.746 依頼者:りんりんさん(04/05/15)
田中みつえ・『金の舞 銀の舞』について
確か「少女コミック」に連載されていたと思います。うろ覚えなのですが、双子の姉妹で踊りの話だったと思いますが、妹の方が色々といじめられながらも、踊りを続けたのか?片思いの彼と最後はどのようになったか ?等、簡単なあらすじと結果が知りたいです。教えて下さい。
●読んだ事がなかったので検索してみましたが詳しい内容はわかりませんでした。
内容を知っている方補足よろしくお願いします。
双子の姉妹が主人公。離ればなれに育って片方は不治の病におかされてて、もう一人と一緒に日本舞踊を踊るのが望み。ラストは一緒に踊って死ぬ(死んでいないというウワサもある)
全3巻(文庫も出ているそうです)オークションで発見しました。 (さりーさん・04/05/16)
●さりーさん、ありがとうございます。そうなんだぁ。片方は不治の病におかされていたんですね。少しスッキリしました。早速オークションに行ってみます。
(りんりんさん・04/05/17)
●オークションすごい値段でしたね。私が検索してひっかかったのは「漫画のタイトル&作者名捜索願(14)」
っていう掲示板です。そこにこの作品が出ていました。そちらでは読んだ方が数名おられたのでそちらで質問してみたら、片思いの彼との結末は教えてもらえるかもしれません。(さりーさん・04/05/22)
●りんりんさん。さりーさんへ。
『金の舞 銀の舞』の簡単なあらすじを述べておきますね。
ある日本舞踊の家元と妻の間に生まれた子供たちは、禁忌とされていた双生児でした。宗家のしきたり通り、姉(かおる)は次代家元として育てられ妹(いずみ)は、宗家の内弟子の男性(菊村)に育てられ、終生お互い遭うことなく暮らして行くはずでした。しかし、かおるの舞踊の才能に限界を感じ取った菊村はすべての掟を破り、かおるといずみを引き合わせてしまいます。その結果、この姉妹は否応なく時期家元の座を巡って争う破目になり・・・
上記のようなあらすじです。明らかにネタバレですけど・・・この姉妹は命に関わるような大病を患ってもいません。
ご参考になれば(べらさんさん・04/05/24)
●補足ありがとうございました。「死んでいない」どころか「不治の病」うんぬんもデマだったようです。ごめんなさい!(さりーさん・04/05/24)
●さりーさん、べらさん、ありがとうございました。オークションすごい値段で・・・泣く泣くあきらめたところだったので情報がすごく嬉しかったです。かおるといずみ・・・そうそうなんか「場ちがいさん」とか呼ばれていたような・・・。とっても参考になりました。本当に有り難うございました。
(りんりんさん・04/05/24)