●依頼No.805 依頼者:セシルさん(04/10/31)

遅刻するかしないかで賭けをする話について

確かコミックになっていたと思うのですが、4人の仲良しグループがいて(男2、女2)名前が立花くんと大島くん、女の子の方が椎名と絵美ちゃん(苗字は不明)です。

最初の場面は椎名が学校に遅刻して走っているときに、後ろから立花君が走ってくるという設定です。学校では大島君(生徒会長)と絵美ちゃんが待っていて生徒たちは遅刻するかしないかで賭けをしています。大島君は絵美ちゃんが好きなのですが、眼鏡の人は嫌いと言うことで41通目の手紙をやぶってしまう。椎名は立花君が好きなのだけどなかなかいえない。最後にこの二人と大島君と絵美ちゃんは、めでたくカップルになります。その間になにがあったか思い出せません。情報が少ないのですが、作者とタイトルを教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。 

●多分で申し訳ないのですが、坂東江利子さんの『負けるが勝ち』ではないでしょうか。主人公の名前、立花君と椎名というのも合っていますし、冒頭のシーン、ラブレターを破くというシーンも確かにあります。ただかなり古い作品ですので、古本屋さん等で見つかるかどうか‥‥。(りんさん・04/10/27)

●りんさん、ありがとうございます。題名を見て思い出しました。最後に立花君が「負けた負けた」といいながら椎名を抱きしめたシーンがあったことを。さっそく探してみます。お世話になりました。(セシルさん・04/10/28)