●依頼No.842(1135) 依頼者:chocolate1・2さん(04/05/11)

’86〜’89年頃・小学生のお嬢様と使用人のラブコメについて

1986〜89年に少女マンガに掲載された読みきりだったと思います。
雑誌名は覚えていません、「なかよし」か「りぼん」だったような・・・。

登場人物:(主人公)お金持ちのお嬢様で、小学生の女の子。髪型はショートカット。
    :主人公の家に仕える20代の男性の使用人。
    :主人公のライバルで、同級生のいじわるお嬢様。髪型はロング。
内容:主人公が好きな、使用人はいつも優しくて、頼むとなんでもしてくれる。
ある日学校でドッヂボール大会が行われ、いじわるお嬢様がどんでもない荒業を出し攻撃してくるが、
わざわざ使用人がピンチを助けに来てくれる。

読みきり(だったと思うのですが・・・)の上、情報がとても少ないですが、
何でもかまいませんので、情報をお願いいたします。

●chocolate1・2さん、はじめまして。私も作品名は思い出せないのですが、田村由美先生の本ではないでしょうか?使用人の苗字が鶴崎で主人公がつるちゃんと呼んでました。女の子は肩くらいのショートカットで使用人の鶴崎さんはセミロングの髪を一つにまとめていたような記憶があるのですが。ただライバルのことは覚えていないので違うかもしれません。少ない情報で申し訳ないです。(セシルさん・04/11/19)

●セシルさんの仰ってる作品は「のーこシリーズ」だと思います。
連載ではなく、『天使かもしれない』『神話になった午後』『17日めのショパン』などの短編がいくつもあり、それの主人公が「のーこ」なので「のーこシリーズ」といいます。

主人公は川中島濃子(のーこ)で警察署長の娘、使用人というか、濃子のお世話をしているのが鶴先(つるちゃん)です。ほとんどセーラー服を身につけていて、つるちゃんとジャイアンツが大好きだという設定です。

確かに主人公はショートカットですが、高校生(見かけは小学生みたいですが)です。使用人も何でもしてくれますがドッジボールの話はなかったと思うし、意地悪なライバルもいなかったはずです。(毎回必ず出るのはのーこ、つるちゃん、のーこの家族位ですから)

掲載誌は「別冊コミック」です。年代はピッタリですが多分違うのではないかなぁと・・・。(ごっちさん・06/02/28)