●依頼No.868(1335) 依頼者:ちょびさん(05/06/23)

飴の馬が出てくる話について

坂田靖子さんの作品だと思うのですが、10年以上前「ASUKA」(月刊誌)で読んだ作品が誰のなんという作品か解らないので、教えてもらえたら嬉しいです。

・王様(?)みたいな人が出てくる。
・飴でできた小さい馬(ユニコーン?)がでてくる。
・坂田靖子さん風のシンプルな感じ。
(坂田さんの作品は殆ど読んでるのですが、なかったです)

よろしくお願いします。

坂田靖子さんで「ASUKA」という『叔父様は死の迷惑』シリーズと言うのがあるのですが、読んだことが無いので内容がわかりません。ご本人のHP、サカタBOXのリンク先にに坂田さんの作品のデータベースサイトがあります。(ポン汰さん・05/06/24)

●『叔父様は死の迷惑』は持ってますが、そのよーな話は無いようなので・・・・・飴の馬も王様も出てきません。「ASUKA」だとすると別の人かも・・・・(ヒロンカイトさん・05/06/26)

●ありがとうございます。私も、『叔父様は死の迷惑』持っており、あと手に入れられる作品は読んでるのですが、みつからないのです。

そこで、坂田靖子さんの作風(絵だけでも)に、似てるマンガ家さんに心当たりのある方、情報くださいませ。(ちょびさん・05/07/01)

1991年「Asuka増刊ファンタジーDX」夏の号『象の王子と馬の王子』という作品が掲載されたようです。作者は鳥図明児(ととあける、と読みます)さん。この方の作品についてのHPがあります。そこで作品のカバーを見ました。1996年に出版された『米会話シミュレーションゲーム1−50』のカバー絵は坂田靖子さんの絵柄に似ているようです(あくまで私見です)。

この本の著者はジョン・ペレイラ、ととあける、となっていました。ご夫婦での執筆のようです。カバーをお描きになったのが、ととあけるさんだとすると、1991年の上記の作品の絵柄も坂田さんに似ているかもしれません。タイトルに、馬と王という文字がある作品なので、念のためお知らせしておきます。(ねこパンチさん・05/07/06)

●私自身、記憶があいまいなのですが、似たような感じの絵の作家さんで、しかもその頃に、「ASUKA」に掲載されてたのでしたら可能性は多分にあると思うので、「鳥図明児」さんの作品から探してみたいとおもいます。ほんとうにありがとうございました。(ちょびさん・05/07/11)