●依頼No.896(1072) 依頼者:haruさん(04/01/18)

24年前の「別冊フレンド」掲載・世話焼きの女の子の話について

はじめまして。お世話になります。

1980〜81年冬頃の「別冊少女フレンド」に載っていた話だと思います。
筋書きは詳しく覚えてるのですが、タイトルと作家名、掲載号数がどうしても思い出せなくて、こちらに依頼を求めることにしました。宜しくお願いします。

・主人公は奈々子という女の子で、幼なじみのラグビーだかサッカーをやってる男の子のことが好きで、いつも手作りのお弁当だの、手編みのマフラーだの貢いでいました。
・男の子の方は、そんな彼女がウザくて、学年で大人っぽい美人の女の子に夢中。
・それでも奈々子は、かいがいしく彼に、あたかも美人からの差し入れの様にお弁当やマフラーを貢ぎます。
・ある日彼はついに美人に振られます。奈々子の想いにようやく気づく彼。
・奈々子を探していたら、奈々子は他の男の子と話していて、彼のしていたマフラーが、奈々子が自分の為に編んだモノだと勘違いして、食ってかかるラガーマンの方の彼。
・その男の子はおばあちゃんッ子で、マフラーはおばあちゃんがくれたモノだと怒って出ていってしまいます。
そして誤解が解けた奈々子とラガーマンはハッピーエンド、という内容です。

長々とスミマセン・・・人生でおそらく初めて?読んだ少女マンガの一つでもあるので、どうしても思い出したいのです。もしかしたら他の作品ともごっちゃになってる可能性もありますが、男の子が女の子をウザッたく扱うなんて、今思うと現実的というか生々しいので記憶に残ってるのです。

他にも依頼を頼みたい作品が沢山あるのですが、この謎が解けてからまた投稿したいと思います。
どうぞ皆様、宜しくお願いします。

●もしかしてその男女はお隣同士ではなかったですか?ネクタイを学校に入る手前で堂々と直してあげたり、毎朝屋根の上でご飯を持って言ったあげたり?私もこのマンガのタイトル等はわからないのですが、読んだ覚えがあります。すいません情報なくて(^_^;)(ベルガさん・04/08/31)