●依頼No.909 依頼者:ラミーさん(03/11/04)

「ソフトクリームをパコンって食うの好きなんだ」というセリフが出てくる話について

1982年の夏頃の「りぼん」か「マーガレット」だったはずです。タイトルも作者も覚えていません。当時はやっていた絵柄です。

内容は、高校生の女の子が主人公で、その子のセンパイか元彼氏が、学校をやめて、現在は整備工としてはたらいています。覚えているセリフが、彼の運転する車に2人でのっていて、
「髪にメッシュいれたんだ」
「ソフトクリームを食べる時にパコンって食うの好きなんだ、オレ。」
というのしか、覚えていませんが・・・
こんな情報でも、お分かりになるかたがいらっしゃいましたらお願いいたします。

●コミックスは引越しの際に殆ど捨てられてしまったので、記憶頼りですみませんが……。

「マーガレット」(別マ?)でしたら、松本美緒さんの『彼女の彼』の番外編『拓也〜ヨコハマ20歳前〜』がそんな感じでした。本編で、主人公の現在の彼の元彼女(?)の先輩のその後ストーリーです。主人公は本編とは全く関係ない子で、彼のことか学校でなんかあったおりに、整備工として働いている拓也と出会い最初は「なんだ?こいつ?」と思っていたのが、段々うちとけてくる(恋愛感情ではなく、人同士のつきあいとして)と言うような話でした。ラストがさわやかでしたので好きなマンガでした。(黒うさぎさん・05/11/09)

●「ソフトクリームをパコンて食べるのが好きなんだ、うめぇ」ってセリフ、「別マ」のたかやなぎささんのマンガでありました。タイトルや内容は覚えていませんが、主人公の女の子がデートした本命じゃない男の子のセリフでした。その男の子はメガネをかけていてリーゼント。結局そのメガネ君が彼氏になったんだったと思います。(たかこさん・05/12/30)

●違ってたらごめんなさい。もしかしたら、「別冊マーガレット」で連載されてた紡木たくさんの『ホットロード』ではないでしょうか。ストーリーとセリフがぴったりの様な気がします。(コメットさん・06/01/26)

●すみません。この作品が掲載されたのは、「マーガレット」ではなく「フレンド」でした。(黒うさぎさん・06/02/13)

「別冊マーガレット」1982年8月号掲載のたかやなぎささんの『こころはサマーブルー』のようです。

主人公は浅野茗子。付き合っていた彼はジローで、学校を辞めて自動車整備工場で働いています。
「おれね こーやってパコンってくうのが好きなんだ うめえ」と言ってソフトクリームを食べるのは同級生のメガネの波連(はれ)くんです。ジローの車に乗った茗子が「ジローだってまぶくなったよーっだ メッシュ入れちゃってさ」と言うシーンもあります。(ぽぺぴんさん・06/10/11)