●依頼No.916(1355) 依頼者:ケイさん(05/08/13)

地球が滅亡するまでキスをする話について

はじめまして、探している話があるのでご協力お願いします。

掲載雑誌・著者名は全く覚えていないのですが、おそらく1999年の夏頃までの出版ではないかと予測しています。ストーリーの内容も曖昧なのですが、1999年の7月、世界滅亡へのカウントダウンが始まる。世の中では滅亡瞬間の時に一緒にいたい人に会いに行く人が続出。
主人公の女の子(多分高校生)も好きな男の子へ会いに行く。そして、「滅亡するまでに何回キスできるかな」と数を数えながらキスを重ねていく・・・という話だったと思います。

ストーリーの内容が漠然としていて情報も少ないので難しいとは思いますがよろしくお願いいたします。

●こんばんは。いつも楽しく拝見させていただいて居ります。お探しの作品ですが、栗生つぶら先生の『甘い恋の終わり』はないかと思います。(「ザ・マーガレット」1998年7月号掲載)

内容は、ケイさんが書かれたものと大体似ているのと思うのですが・・・。明日世界が終わっちゃう日という設定で、部屋で主人公は彼氏と最後に何をするか考えています。そこに彼の元彼女や自分の元彼が尋ねて来ます。とうとう主人公は"邪魔しないで〜"ときれます。二人きり静かになった部屋で"キスを何回できるか数えてみる"と言って終わります。

マーガレットコミックス『苺みるく』に掲載されて居りますので、機会があればご確認してみて下さい。(ほうほうさん・05/11/20)