●依頼No.939 依頼者:ちゃむさん(06/04/20)
誕生日に家族を殺されて復讐する少女の話について
初めて書き込みします。ストーリーしか手がかりはないのですが...。20年以上前のものだと思います。
自分の誕生日に1人で2階の部屋にいると、階下で誕生日パーティーの支度をしていた家族が侵入してきた男達に次々と惨殺されます。(確か斬り殺される)気配に気付いた主人公が降りていくと、犯人たちが彼女の存在に気付き、ピストルで額を撃ち抜かれますが一命は取り留めます。
ボーイフレンドの家に引き取られた彼女は、生き残ったことを知られないように別人として生きていきますが、家族の復讐を果たしたいと、やがてお世話になっていた家から姿を消します。そして様々な手を使って復讐を果たしていきます。主人公の額には撃たれた時の傷がくっきりと残っていて、普段は前髪で隠していました。
本屋さんで立ち読み(当時はビニールカバーなんてかかっていなかったので)で全部読んだのですが、細部は覚えていません。結末も、確かあまりハッピーエンドではなかったような...。出来るものならもう一度読みたいのです。作者の名前もタイトルも全然覚えてませんが。「白い」とかそういう言葉がついていたような気も...。手がかり少なくて申し訳ありませんが、何か心当たりのおありになる方、よろしくお願いします。
●ちゃむさんへ
お尋ねの作品は、イケスミチエコ先生の『蒼い炎』です。秋田書店から単行本全3巻が出版されていました。(べらさんさん・06/06/19)
●あっありがとうございますっっっ!!!そうか、同じ色でも白ではなく蒼だったんですね。こんなに早く教えていただけるなんて、夢のようです。そう、そういえば秋田書店の単行本だった気がします。ほんっとうにありがとうございましたぁぁぁぁぁ<(__)>(ちゃむさん・06/06/20)