●依頼No.962 依頼者:ぴいたんさん(06/10/05)

30年前の「りぼん」掲載・死んだ姉の子供を引き取る話について

まだ独身でOLをしている主人公が死んだお姉さん(多分)の子供を引き取ります。まだ小さな男の子です。ヒロインがお昼を抜いて節約してその子の洋服を買ってあげる場面が印象的でした。同じ会社に好きな人がいてその人からプロポーズされるんですが、その子を施設に戻すことになってしまいす。でもその子に「いい子になるから」となきながらせがまれ一緒に家に帰ります。

たしか読みきりで続編もあって、そのヒロインは結局独身のままだったと思います。作者の名前がわかりません。お願いします。

『タァちゃんのうた』 のがみ けい 「りぼん」1976年2月号掲載

では、ないでしょうか?
コミックスは絶版ですが、同タイトルで集英社漫画文庫(1978年8月発行)があります。
続編は、『八年目の夏』「りぼん」1976年9月号掲載)かな〜?と思うのですが…。
タイトル通りに、引取ってから8年後のタァちゃんが思春期を迎えたお話だったと記憶してます。

# 現在コミックスが手元になく、かなり自信のない回答ですが
# 何かのお役に立てたらと思いレスしました。(イナバさん・06/10/08)

●たぶんその作品だと思います。続編もたしか男の子が中学生くらいだった記憶があります。ありがとうございました。(ぴいたんさん・06/10/09)