●依頼No.970 依頼者:しゅうさん(06/09/15)

オルゴールを作らされる話について

かなり古く、1969〜1971年の「りぼん」か「なかよし」の別冊付録です。

主人公は美容師の女の子で、お客として来店したおばあさんが「髪を洗っておくれ」と言います。その後、おばあさんは自分のお祖父さんのこと(もしかしたらお父さんかも)を話し始めます。お殿様(時代考証がよくわからないんですが…?)に西洋の、ふたを開けると音楽が鳴る箱(オルゴール)を作れと命じられた2人の男がいて、1人は上手く作れて もう1人はお殿様の前では鳴らなくて 手打ちにされます。その男の人の孫(もしくは娘)が自分で復讐に来たというようなお話でした。

ジャンルはホラーだったような気がします。古い作品なので、せめてタイトルと作者がわかれば嬉しいです。読んだことのある方の詳しい内容でも結構ですので よろしくお願いします。 

中島利行さんの『のろいのオルゴール』でしょうか。「なかよし」1968年10月号の付録らしいです。私はこの作品を読んだことがないので、検索なさってみてください。(ねこパンチさん・06/09/15)

●ねこパンチさん、早々のお返事ありがとうございました!検索しましたところ、ビンゴでした!古すぎてご存知の方はいらっしゃらないかと思っていたので とっても嬉しいです!本当にありがとうございました。(しゅうさん・06/09/16)