●依頼No.979(1410) 依頼者:たじさん(06/02/09)

木内千鶴子・友達の詩を盗作した少女が自殺する話について

入院している友人が書いていた詩を自分の作品として学校のコンクールか何かに発表して賞をもらってしまう。今さら自分のものとは言えなくなっているところに当の友人もその作品を何らかのかたちで発表。それを知ったクラスメートが友人のところに真偽を確かめに行く。入院している友人は『事の真相よりも友情を大切にしたい』と思い、クラスメートには自分のほうが盗作したことにして謝る。しかし、それを知らない主人公は追いつめられて自殺していた……。

うつ伏せで水に浮かんでいる衝撃的なラストシーンだったように記憶しています。木内先生の作品はどれもとても考えさせられる内容でした。できればもう一度読みたいと思っています。タイトル、掲載誌、などの情報がありましたらおしえてください。よろしくお願いいたします。

『計画にない旅』 「別冊マーガレット」1974年(昭和49年)5月号掲載です。

創美社のマーガレット・レインボーコミックス『ああ七島灘に眠る友よ!』に収載されています。(未観さん・06/02/09)

●ありがとうございます!詳細な情報をおしえていただいてとても嬉しいです。さっそく探してみます。本当にありがとうございました。 m(__)m(たじさん・06/02/10)

(1583) 依頼者:蓮さん(07/03/28)

主人公が盗作する話について

もの凄くうろ覚えです。30年ぐらいは前のマンガだと思います。

あらすじは高校生ぐらいの主人公の女の子が、入院している友人が作った詩を自分の作として発表してしまいます。
好きな男の子などにも認められて後に引けなくなります。結局ばれてしまうのですが、友人はこっそり彼女をかばって自分の方が真似たのだと言います。しかし主人公はそれを知らぬまま入水自殺してしまうというようなショッキングな内容でした。

作者や何に掲載されていたかなどは全く覚えていません。あらすじも細かいところは違っているかもしれません。もし分かる方がおりましたら是非教えてください。。

●依頼No.979と同じ作品だと思います。解決済みですのでご参照ください。(ねこパンチさん・07/03/28)

●早々にありがとうございました、この作品です!とてもすっきりいたしました。是非もう一度読んでみたいので探してみます。本当にありがとうございました。(蓮さん・07/03/28)