●依頼No.982(1419) 依頼者:ジュンさん(06/03/05)
セリフの無いマンガの原稿が送られてくる話について
初めまして。この作品をずっと探していてこの素晴らしいサイトにたどり着きました。宜しくお願いします。
作者・タイトル不明です。サスペンスです。読みきりか2、3回の短編連載だった記憶があります。確か1980〜1983年あたりに「週刊マーガレット」に掲載されていた記憶があります。内容は、何回かに分けてセリフの無い奇妙なマンガの原稿が一枚ずつ送られてきます。その内容がだんだんつながってきて……。殺人予告的なマンガの原稿。
ラストはゴルフをしていた社長らしき人物が打ったゴルフボールが車道に反れて車のフロントガラスに当たり、ハンドル操作を誤り事故死してしまった家族のうらみをはらす為だったことが分かり……。その事を世間に知らしめる為だった、という内容だったと思います。小さな情報で構いませんのでどうぞ宜しくお願いします。
●その作品読んだことあるような気がします。「週刊マーガレット」で連載してたということらしいのでもしかしたら佐山玲子さんという方が描かれてるのではないかと思いました。ちょうど1980〜1983年の頃にその作者がサスペンスを描いていましたので。一応検索で次のような作品が引っかかりましたのでもしかしたらこれではないかと思いレスさせていただきました。
『題名のないセレモニー』(鏡丈二/原作)
1983年の「週刊マーガレット」7〜10号に連載されてたようです。
作品の内容まではわからないのでお目当ての作品かはわかりませんが参考になれば幸いです。(虎木 坊太郎さん・06/03/06)
●こんにちは。こんなに早くレスいただけると思ってもみなかったです。感激です!佐山先生の作品との事で、早速ご親切に教えて頂いたオークションサイトを見たところ、絵のタッチ、タイトルなどから断片的に記憶が蘇ってきました!ほぼ間違いないと思います。早速、オークションまたは古本屋にて購入します。貴重な情報ありがとうございました。(ジュンさん・06/03/06)