●依頼No.986(1429) 依頼者:みかんさん(06/03/24)
あしべゆうほ・十二神将の2人が出てくる話について
安倍晴明関連のお話しで、主人公が京都一条戻り橋で出会った2人のメキラと○○(忘れてしまいました)にあやかしから守られるお話。
2人の正体は陰陽師に仕える十二神将の内の虎と蛇の化身の2人らしいですが。私が読んだのは第2話で、八百比丘尼が敵役でした。連載ではなく単発でおそらく「プリンセス」か「ビバ・プリンセス」か「プリンセスゴールド」に掲載されたものです。何と言うタイトルで、その後続編は書かれたのか、単行本になったのか?その1つでも教えていただければ嬉しいです。よろしくお願いしますm(__)m
●自分で読んで無い作品なので正確ではないですが、以下の作品ではないでしょうか?
『雷鳴(いかずち)の符―超時空幻想譚』
ボニータコミックス
最近の刊行みたいですので検索すればすぐひっかかると思います。あしべゆうほで検索すると、ファンサイトとかもでますので、そちらの掲示板で尋ねるともっと正確かもしれないですね。(ヒロンカイトさん・06/03/24)
●みかん様がおっしゃっている「主人公が京都一条戻り橋で二人のあやかしに出合った」というのは、『魔ちがいの呪文』のほうだと思います。メキラとサンテラという名前だったと思います。コミックスのほうは不明なのですが、未完のままになっている作品だったと思います。(星 飛竜さん・06/03/25)
●ヒロンカイト様、星 飛竜様
早速のレスありがとうございました。お2人のおかげで無事見つけることができました。
星 飛竜様のおっしゃるように『うしろの正面だあれ?』シリーズ『魔ちがいの呪文』と言うタイトルだったと思い出しました。蛇の化身の方の神将の名前も「サンテラ」!。。。そうでした♪収録は『うしろの正面だあれ?』だと思い込みコミックスを捜したのですが、なにぶん初期の頃の作品、コミック自体も在庫無しで、やっと古本で手にしたもののそれではありませんでした。
ヒロンカイト様の教えて下さった『雷鳴(いかずち)の符―超時空幻想譚』(ボニータコミックス)に収録されているようです。この本が出ているのは知っていたのですが、タイトルも違うので調べてもいませんでした。残念ながら未完のままのようです。
陰陽師安倍晴明や式神の名が出てくるのはこちらが先か、岩崎陽子先生が先か。。。当時新鮮でした。先日何年かぶりにこの作品のことをふと思い出し、気になりだしたらいてもたってもいられなくなり(笑)
おかげさまですっきりしました!本当にありがとうございましたm(__)m(みかんさん・06/03/25)