●依頼No.1027(1393) 依頼者:うなつーさん(05/12/09)

学年誌のバレエマンガ・ヒロインが片足のバレリーナになる話について

30年以上前かもしれません。

そのころの「小学○年生」には(何年生まであったかわからないので)バレエマンガが必ず掲載されていて、タイトルは『さよなら星』だったり『かあさん星』だったり星がついていました。主人公と妹の名前は花の名前です。

当時、1年生だった私が3年生の友達の「小学3年生」を借りて読んだのですが、ヒロインが足を切って片足バレリーナになると言う話でした。なにぶん子供の記憶なのであやふやなのですが、子供心に「片足バレリーナ」というジャンルがあるのだと思い、どうして悪くもない足を切らなくてはならないんだろうと思いました。私の読み間違いで、本当は病気や足を切断する以外にバレエを続けられないという話だったのでしょうか?不適切な表現があったら申し訳ありません。

●谷ゆき子先生のバレエマンガだと思います。
こちらのサイトに詳しい情報がありますのでご覧になってみて下さい。

谷ゆき子の世界

図書の家 少女マンガとバレエ(谷ゆき子)(有泉さん・05/12/09)

●有泉さんありがとうございます。谷ゆき子先生というかたなんですね。「小学○年生」は同じタイトルで1・2・3年生と分けて描かれているようです。私は早生れの1965年ですので、年上の友達は62・63年生れです。ということは『さよなら星』・・・確かに覚えのあるタイトルです。
(うなつーさん・05/12/09)